【職歴】

2011年4月～2012年3月　独立行政法人 海洋研究開発機構 学振特別研究員PD

2012年4月～2017年2月　東京工業大学大学院 理工学研究科 地球惑星科学専攻 助教

2017年3月～現在　　　   東京大学大学院　総合文化研究科　広域科学専攻　広域システム科学系

　　　　　　　　　　　　自然体系学講座　宇宙地球グループ 助教(現職)

(兼業)

2012年4月～　海洋研究開発機構 外来研究員

2016年9月～2017年2月　UC Davis 客員研究員

【所属学会】

・地質学会　・地球惑星科学連合学会　・進化学会

・Geological Society of America　・American Geophysical Union

【科研費】

(代表)

R06-R09年度　基盤研究A「大酸化事変時の大陸成長史解読」

R04-R06年度(延長)　挑戦的研究(萌芽)　「ジルコン局所珪素同位体比測定に基づく初期地球プレートテクトニクス説の検証」

R02-R04年度　基盤研究B　「砕屑性ジルコン用母岩推定図の作成」

H29-H31(R01)年度　若手研究A 「原生代前期海水中の銅、亜鉛濃度の推定」

H26-H28年度　若手研究B「北中国Jixian地域の中期原生代の地質層序の復元」

H24-H25年度　研究活動スタート支援「レニウム・オスミウム分析を用いた原生代後期の環境変動解読」

その他、分担者としての科研費項目はこちらで。

昭和天皇のお言葉

「学者はなんのためというような目前の利害だけを問題にして研究しているものではない。

　世界のあらゆるものの在り方を究め、一つのレコードを作ることに興味と使命を感じているのである。」

　↑こうありたい。